お腹引っ込め呼吸で、胃下垂が治り下腹もへこむ

胃などの内蔵下垂と、それが引き起こす下腹ポッコリを治すには「お腹引っ込め呼吸」がオススメです。

お腹引っ込め呼吸には、次のような効果があります。

①内蔵の位置が正常に戻るので、筋肉は緊張が解け、やわらかくなる。

②貧弱な上半身の骨格が改善され、動きにくかった方や首が、なめらかに回せるようになる。

③広がっていた骨盤は正常な大きさになり、上半身と下半身の骨格のバランスがよくなる。

④胸郭が広がることで、胸の位置が正常になり、バストが豊かになる。

⑤お腹の状態が改善され、便秘が解消される。

⑥腰がやわらかくなり、腰痛が解消される。

⑦ウエストがくびれ、細くなる。お腹のでっぱりがなくなる。

⑧両足の間が狭くなり、すらりとした形になる。

HOW TO 「お腹引っ込め呼吸」

1.両足を方幅に開いて立ち、体の前側で両手をでして、手のひら同士を組み合わせる。

2.組み合わせた両手のひじを曲げないようにして、お腹の前までおろし、あごを少し上げ、姿勢を正す。

3.お腹を上に上げるように意識してき込める(大きく胸で深呼吸するのではなく、鼻から少し息を吸うだけで良い)。お腹が出ないように注意して口、または鼻から息を吐く。

1日に何回もやって、下腹部での呼吸の習慣を改めること。
カチューシャ
 

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